【こども教室】対面クラスの紹介

お稽古開始から30～40分は講義の時間です。
その日の参加人数や棋力に合わせて出題や棋譜の解説などを行います。

現在の講義担当は、多くの有段の子どもを育ててきた先代の主宰である「まさお先生」です。

※ 参加人数によっては講義を実施しない日もあります

（２）対局

講義が終わった後は、対局の時間です。
生徒同士の対局のほか、指導碁を行います。

希望者はAIと対局できる「AI碁盤」の使用も可能です。

対局が終わった後は、局後検討で良かったところ、悪かったところを先生と一緒に振り返ります。

残り30分くらいになると「詰碁」や「手筋」のプリント問題に取り組んでもらうことが多いです。

実戦も大切ですが、たくさん問題を解くことで色々な形や筋に慣れるのも大事な訓練。
時には先生から問題の考え方のアドバイスをもらいながら解き進めます。

プリントの代わりに「棋譜並べ」を行う日もあります。

良い打ち方のお手本を並べることで、基本の打ち方が身につきます。
並べた棋譜は持ち帰ることができるので、自宅で復習することも可能です。